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■ 10月22日


職場ではクリスマスの話が始まった。
「もみ」と口にしただけでスイッチが入って、頭の中が一気にクリスマスモードになった。
帰宅して早速クリスマスボックスを開けてみた。年々増えるクリスマスグッズをひとつ手にしたら、なんだかわくわくして、まだまだ早いのに開けたら最後、飾りたくてたまらなくなった。
木製のツリーやハンドメイドのピーナツ人形、羊や馬、雪だるま、リース、木の実…小学生の頃もらったキャンドルスタンドまである。ついでにキャンドルボックスもオープン!毎年増えてしまうのですごい数。丸、円柱、三角錐、形も色も大きさも様々。
玄関の棚の上はぎっしり。それでも「2006 Xmas Collection」は厳選したつもり。大きさや色の配置を考えながら時間をかけてひとつづつ並べるのも大切な仕事。今度はハートにスイッチを入れなくてはならない。新しい年に向ってちょっと早いけれど心の準備。

昭和記念公園では、クリスマスに欠かせない植物に出会った。野バラ。閉園時間直前、暗くてピントも危うい。1/8秒。秋の日は釣瓶落とし。